アンケート調査を行う上で調査票を
作成しますが、使用する基本的な選
択肢をいくつかの具体例をあげて説
明します。
ただし数値項目、自由回答は除きプ
リコードのみとします。
【アンケート調査】アンケート調査票の基本的な選択肢
【フェイスシート:対象者属性】
<性別>
1.男性 2.女性
<年代>
1.10代 2.20代 3.30代
4.40代 5.50代 6.60代
7.70歳以上 8.拒否
<未既婚>
1.未婚 2.既婚(離婚・死別
含む) 3.拒否
<職業>
1.労務職 2.技能職 3.販
売・保安・サービス 4.事務職
5.専門職 6.管理職 7.経
営者 8.自由業・フリーター
9.商工サービス自営業 10.主
婦専業及び無職 11.学生
12.その他(具体的に記入)
13.無職 14.拒否
<世帯年収>
1.100万円未満 2.300万円未
満 3.500万円未満 4.7
00万円未満 5.1000万円未満
6.1500万円未満 7.それ以上
8.わからない 9.拒否
【2段階評価・5段階評価】
<肯定>
1.思う 2.思わない
1.はい 2.いいえ
1.非常に思う
2.やや思う
3.どちらともいえない
4.あまり思わない
5.全く思わない
<好意>
1.好き 2.嫌い
1.非常に好き
2.やや好き
3.どちらともいえない
4.あまり好きでない
5.全く好きでない
<満足>
1.満足 2.不満
1.非常に満足
2.やや満足
3.どちらともいえない
4.やや不満
5.非常に不満
<認知>
1.知ってる 2.知らない
1.良く知っている
2.やや知っている
3.どちらともいえない
4.あまり知らない
5.全く知らない
<購入>
1.買う 2.買わない
1.非常に買いたい
2.やや買いたい
3.どちらともいえない
4.あまり買いたくない
5.全く買いたくない
【7段階評価】
1.全く~ 2 3 4
5 6 7.非常に~
【10段階評価】
1.全く~ 2 3 4 5
6 7 8 9 10.非常に~
【頻度】
1.毎日 2.週に1~2回
3.週に3~4回 4.週に5~6回
5.月に1回 6.月に2~3回
7.2~3月に1回 8.忘れた
9.不明・拒否
まとめ
アンケート調査を行う上での基本的
なプリコードについて説明しました。
これ以外にも選択肢は質問ごとに設
定しますが、選択肢を作る際には、
似たような意味の選択肢はなるべく
避けるようにすると分析しやすくな
ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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