このブログを通して、自分の経験を
通してアンケート調査についていろ
いろと説明していますが、そもそも
自分がリサーチャーになった経緯に
ついてお話します。
この記事は自分自身の話なのでこれ
から興味があってリサーチャーにな
りたい人やアンケート調査に興味の
ある人にとって参考になるものでは
ありません。このようなきっかけも
あるのだな程度に読み流して下さい。
【アンケート調査】リサーチャーになった経緯
卒業大学
そもそも大学で商学部経営学科とい
うものを専攻していて、自分自身は、
お店の経営をしてみたいという夢が
ありました。その際に必要になる学
問を大学では専攻していて、その中
に調査の基本となる、統計学や確率
、消費者行動論などがありました。
店長業（スナックパブ・カラオケボックス）
大学に通いながら飲食店にて、理論
で学んだことの実践ができると店長
代理のようなことをしていました。
お店のコンセプトから仕入れ、売る
商品の原価、従業員の教育など実践
を通して学べました。
また、人とのコミュニケーションに
おいては、スナックやパブでマスタ
ーを経験し、後にカラオケボックス
の店長を務めエリアマネージャーと
して自分の理想のお店作りを経験し
ました。
エリアマネージャーとは、自分が受
け持つのエリアの店舗の売り上げを
最大化するために、競合店や地元の
顧客の意見の聴取などを行うことで
あり、これが、後のアンケート調査
を行う基礎になっていました。
転職（全く違う業種へ）
体を壊し転職を機にそれまでとは全
く違った業種を経験してみたいと探
していたところ、ある業種が目に入
りました。それが市場調査・世論調
査を行う調査会社です。はじめはあ
まりピンとこなかったのですが、業
務内容をみて様々なテーマで調査を
行っていることがわかり、やってみ
ようと決め試験を受けて入社しまし
た。
全く違う新しいことに挑戦
飲食店などの業種とは、全く違う業
種でしたが、大学時代専攻していた
統計学や確率、消費者行動論が役に
たちはじめて経験する業種でしたが
何故か昔からやっていたよな錯覚が
ありました。このことはパブスナッ
クのマスターやカラオケボックスの
店長時代に行った経験が役に立った
からだと思います。
入社してからは、市場調査・世論調
査についての研修、セミナー、勉強
会など数多く参加させてもらいアン
ケート調査のことについていろいろ
と学び、学んだことを27年間実践し
てきました。
PCを使用した職にとまどう
飲食の店長業をしてころは、今とは
違って一般の人にはコンピューター
が普及しておらず、専門分野しか使
用しないものでアンケート調査でも
同じで普及し始めたばかりでした。
すべてが手探りでPCを自身で大枚を
はたき購入して覚えました。今では
当たり前のように誰でもコンピュー
ターを使って仕事をしますが、この
業種を選んでなければ今でもコンピ
ューターを使うことは出来なかった
と思います。またコンピューターを
使っていたことで、ワードプレスを
使い経験をブログとして残せるまで
となりました。
まとめ
アンケート調査のリサーチャーにな
った経緯についてお話しました。誰
かの役に立つものではありませんが
、このような経緯でリサーチャーに
なる人もいるんだなくらいに思って
いただければと思います。
仕事の経験は、職種を変えて転職し
たとしてもどこかで役立つものなの
でその時その時の仕事を一生懸命に
励むことだと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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