エアコンを使わず夏を乗り切る8つの方法
連日記録的な暑さが続いてますね。(汗)
自分の家では、猫を飼っていてリビング
は、夏はいつも猫のためにだけエアコン
をつけっぱなしにしています。
自分はエアコンをかけて眠ると、翌朝、
体がだるくなり夏バテしやすくなるので
エアコンは使っていません。
使わないことでエアコンが少し苦手には
なりましたが体質がかわり、体に熱がこ
もらなくなり疲れることが少なくなりま
した。
本当に我慢できない暑さであればエアコン
でも良いのですが、使わない方法をいろい
ろ探し試した結果、良いと思われる方法を
いろいろと調べて、今でも実践しています
。その具体的な方法をご紹介します。
乗り切る方法その1 シーツやかけ布団を冷感素材のものに変える
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/シーツ.jpg)
一番時始めは、ベッドや布団に敷いてある
シーツを冷感素材のものに変えるです。
今では、通販をはじめ、ホームセンターな
どいたるところで色や素材が選べ気に入っ
たものが見つかるはずです。
寝具を変えるとと寝た時に、ひんやりする
ので、かなりの効果を実感できるでしょう。
ます。汗をかく夏には、2~3枚替えがある
と良いと思います。
もうひとつは、すのこです。ベッド用も布
団用もあります。すのこを敷くことで熱が
こもらずに快適に眠ることが出来ます。
乗り切る方法その2 除湿機を使う
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/除湿器.png)
暑さも不快なんですが、それ以上に湿度が
高いのが不快です。湿度が違えば同じ温度
でも、体感は雲泥の差になりますので、ま
ずは寝る前の1時間くらい除湿機で湿度を
下げて置くとスムーズに眠れます。
南国って、暑いんですが湿度が低いため日
本と同じ温度でも、かなり過ごしやすいの
と同じです。
乗り切る方法その3 扇風機よりサーキュレーターを使う
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/サーキュレーター.png)
扇風機でも良いのですが、風の分散が少
ないサーキュレーターの方が効果を高く
感じます。
ただし、当てっぱなしは、逆に体を冷や
してしまうので、必ず首振り機能で、風
を分散させタイマーもかけるようにしま
しょう。
乗り切る方法その4 冷たいものを飲む、食べる
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/スイカ.jpg)
水分補給をして眠らないと、しらず
しらずに脱水症になる危険もあるの
で、寝る前には、水分補給をし体を
中から冷やすスイカやパイナップル
などを食べたりジュースにして飲む
のがおすすめです。
夏野菜のトマトやキュウリなどにも
体を冷やす効果があるので積極的に
摂ると良いかも知れません。
乗り切る方法その5 シャワーを浴びる
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/シャワー.jpg)
十分な水分が補給できたら、シャワー
を浴びて、汗を流します。着るものも
ゆったりめな冷感素材のものが良いと
思います。
シャワーの温度は、暑すぎず冷たすぎ
ずにして下さい。
(交感神経を高ぶらせない)
乗り切る方法その6 瞑想する・リラックスをする
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/お香.png)
シャワーを浴びたあと、瞑想や、好きな
音楽など聞いてリラックスします。
なるべくスマホやテレビは、眠る2時間
前には、見ないようにするとさらに効果
的で、朝起きた時の気分も爽快です。
乗り切る方法その7 アイスノンを使う
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/枕.png)
冷蔵庫で、冷やしたアイスノンにタオルを
巻いて枕にします。
タオルに巻かないで直接使うと、頭痛の原
因になったりするので注意して下さい。
頭が冷えると、自然に眠たくなります。
アイスノンがないい場合は、保冷剤をタオ
ルに巻いても同じ効果があります。
乗り切る方法その8 ペットボトルを使う
![](https://attisans.com/wp-content/uploads/2021/08/ペットボトル.jpg)
頭だけで、足りない場合は、あらかじめ
500mlのペットボトルに水を入れて凍ら
せて、タオルに巻いて、脚や脇なの度の
太い血管が通るところにあてて眠ると効
果があります。
ただし、フタがゆるいと中の水がこぼれ
て、朝布団が大変なことになるので注意
して下さい。
まとめ
以上が、自分が調べてみて、今でも
毎日行っている方法です。
8つの方法を順に行うことで、暑い
夏でも、しっかりと汗をかいて熱が
体にこもらず、だるくならないので
おすすめです。
暑くて眠れないと、体力が落ちて夏
バテしやすくなりますので、涼しく
なる工夫をしてしっかり睡眠をとっ
て暑い夏を乗り切りましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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