【スナック・パブ】親密になる6つのテクニック

僕が、スナックやパブで仕事をしていた時に、店の女子は様々なテクニック
でお客さんの指名を受けていました。

フィリピンパブでは、日本語がわかるのにわからないふりなども良く使われて
いました。日本人の女の子が、日本語を出来ないふりは出来ませんが、それ以外
のテクニックで指名を受けていました。

具体的なテクニックをご紹介します。これを見て、恋愛術に応用してみては
いかがでしょうか。

これは、フィリピンパブだけですが、お客さんからの都合の悪い質問や答え
たくない時に日本語がわからないふりをします。来ている女の子は、はじめて
日本に来るということは少なく、何回も来ていて本当は、日本語もかなり理解
しています。

都合の悪いことや答えたくないことに関しては、愛嬌たっぷりに笑顔で、首を
傾げたりします。その時、目はお客さんをじっと見つめます。

そんな仕草を見るお客さんも言葉が通じないなら仕方ないかなという気持ちに
なり守ってあげたくなったりします。

これは、日本の女の子でも、良く行うテクニックです。あからさまにタッチ
するのではなく、話とともに少しづつ距離をつめ、触れるか触れないか程度に
体を密着させます。

話が盛り上がってきたら、お客さんの太ももにそっとタッチし離します。この
動作を何回か繰り返すことで、お客さんも悪い気持ちにはなりません。

最近は、このことも良く知られているので、腕や腰などバリエーションが増えて
います。

占いをしてあげると言って、お客さんの生年月日や星座、血液型などを聞き、
それと相性の良い、星座や血液型にすばやくなって相性の良さをアピールして
心理的な距離をつめます。

心理的な距離をつめたところで、次は手相です、見てあげるよ～なんて言い
ながらお客さんの手をとり、見る前にマッサージするなどします。

このように聞くと、そんなわざとらしい手でいまどき落ちる人はいないなんて
思われると思いますが、お店に暗い雰囲気にお酒を飲み、女の子の良い香りで
ほとんどの男性は、本能にあらがうことが出来ません。

歌の上手な女の子は、お客さんと一緒に歌うときに、お客さんをひきたたせ
気持ち良くなるような歌い方をします。お客さんがあまり上手くなくても、
上手にハモることで上手く歌ったようにすることができます。

お客さんの話を、聞いてどのような女の子になれば良いかを見抜き、その
キャラを演じます。例えば、日本の学生の女の子であった場合には、苦学生を
演じ、お客さんから支援を受けたりします。違うお客さんの前では、今度は
優等生を演じたりしてお客さん受けするキャラクターを演じます。

今では、LINEなどのSNSが増えてきて、効果もそれほどあるとはおもえませんが
連絡先を交換してマメにやり取りすることは良くやられていることです。

連絡自体は、たわいもない挨拶くらいですが、繰りかえすことでお客さんから
信頼され、自分が出勤する時には、同伴出勤などをします。

お店で働く女の子は、様々なテクニックでお客さんのハートをつかみます。
日本の女の子は、仕事と完全に割り切っているので。お客さんと恋愛関係に
なることはめったにありませんが、フィリピン人の女の子の中には、
お客さんに本気になって結婚までする子もいます。

いずれにしても、暗いお店の中で、お酒を飲んでの席ですので、お客さんも
割り切って楽しむのが良いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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