日常生活や仕事、学校でコミュニケーションに困ることありませんか？
スナックやパブで経験した「コミュニケーション術」を知れば、
これからのコミュニケーションや話題づくりに困ることはないと
思います。
【コミュニケーション術】スナック・パブでの話題づくり
いろいろな話題を話す前には、自己紹介をして自分をしってもらう必要
があります。そこからお話します。
はじめての挨拶 自己紹介
初対面では、自己紹介はどこに行ってもつきものですよね。
自己紹介はただ名前や住んでいるところを言うだけでなく、
自分の性格や趣味、はまっているものなども付け加えると
相手には、印象に残りやすいです。
また人の目を見て話すのが苦手という方は、目をみないで
眉毛の形を見るようにすると相手を覚えやすいですし、
相手にも、目を見て話しているように思えるので、自分の
ことが伝わりやすくなります。
また、初対面で大切となるのは、見た目や事前の情報など
で先入観を持たず、自分の心をオープンにして相手が
入りやすい態度で接することです。
自己開示して相手の話を聞く
相手から話を聞く前に、自己開示をしてなるべく自分を
わかってもらうようにすると、相手も話をしやすくなります。
相手が自分のことを話はじめたら、聞くほうを優先して
下さい。そうすることで一層、相手との距離が縮まります。
また、会う頻度を増やすことも距離を縮めるのには良い方法です。
程よい距離感が大切
友達付き合いならば、プライベートなことで話あえますが、
知人、職場の同僚や上司、お客さんと接する時は、程よい
距離感も大切になります。
この距離感というのは、人により変わってきますので
はじめのうちは手探りで少しずつ話し、どこまで話せる
のかを相手の反応を確認しながら接することになります。
では、具体的には、どんな話題で話すののが良いのか？
具体的に話せる話題について6つほどあげてみました。
話題① 天気
どんな人であっても、共通にできる話題です。その日の天気、
今後天気が変わるのか、気温は何度なのかなどネットやテレビ
で見た情報そのままを話題として話すことが出来ます。
話をされた方も、いやな思いもしませんし「今日は暑いですね」
と言われれば共感しやすいものです。
話題② ニュースや趣味
こちらは、人によって好き嫌いがありますが、ネットや
テレビでより多く見ておけば、合わせられる話題がみつかり、
それ以降は話題に困ることはないでしょう。
大きなニュースを知らない人はあまりいないものです。
また、趣味などの話は、好きなことなので話しやすく、
話題としても広げやすいので是非とも話したい話題です。
話題③ 旅行や仕事
旅行については、嫌いな人はあまりいないと思います。
過去に行って楽しかったところ、今後行きたいところ
など話を膨らませられます。
仕事については、話したくない人もいるのですが、
愚痴を言いたい人はたくさんいると思うので、聞いて
あげるのも良いと思います。
ただし、程よい距離感を保つには、愚痴についての
意見や解決策を話さないことです。
あくまでも聞いてあげるだけが良いでしょう。
話題④ ファッションやグルメ
ファッションも興味がない人には、ぜんぜんなんですが、
洋服を一目みれば、こだわりもわかると思うので
そのことを話題にすると良いと思います。
グルメについては、食べることが嫌いな人はいないので、
話しやすく距離も縮まりやすい話題です。
美味しかった店などチェックしたり、自分で作って
おいしかったものなど紹介すると良いでしょう。
話題⑤ 住まいや暮らし
これも話をしたがらない人もいますが、どこに住んで、
どんな環境なのかまた、どんな暮らしをしているかな
どは、相手に興味があることを間接的に示せるので
話題としても良いと思います。
話題⑥ 自分の専門分野の話がある
専門分野というと硬いのですが、要するに自分の趣味や
長年していることなど人より少しだけ長く話せるという
ものがあると話しやすいでしょう。
ただし話をしたとき、相手が話に乗らないようなときは、
話題を変えるのが無難です。
まとめ
僕が、スナックやパブをしていた時は、なるべく
たくさんの人に話題を合わせるために、新聞や雑誌、
口コミなどたくさんの情報を集めていました。
今では、新聞、雑誌以外でも、インターネットで
より多くの情報を集めることが出来ます。
たくさんの情報を見聞きしておけば、いろんな人
とのコミュニケーションに役立てることが出来る
と思います。
また、コミュニケーションというのは、一方的に
話すばかりでなく、相手の話を聞いて会話の
キャッチボールすることが大切です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント